成功への発信基地「成基」の教育プログラム

人は月、人は種 SEIKI

成基学園の教育プログラム一覧

CONTACT

FREE CALL フリーコール
0120-578380 受付時間10:30-20:00
日曜・祝日除く

メールでお問い合わせ

資料請求はこちら

成基まいくらす

滋賀県立膳所高等学校(普通科)(滋賀県)の受験録(2017年度)-合格体験記

滋賀県立膳所高等学校(普通科)(滋賀県)の受験録(2017年度)-合格体験記

滋賀県立膳所高等学校(普通科)の受験録-合格体験記

上原 陽太くん(2017年)

進学校以外の合格校名

・洛南高等学校〈空パラダイム〉 ・東大寺学園高等学校
・大谷高等学校〈バタビアコース マスタークラス〉

わたしの志は、
多言語を使い分け、日本の社会をよりグローバルにすることです。
英語が得意な私は、言葉を学ぶにつれて言葉に対しておもしろさを感じるようになりました。「他の言語にはどのようなきまりがあるのだろう」、「言語の壁を越えて世界中の人々と会話できたら、どんなに楽しいだろう」。そう考えた私は、それを仕事にすることを志として決めました。言葉や文化、習慣などにとらわれずに、世界が一体となる日が必ず来ると私は考えています。

リベンジマッチ

私は、小学六年生のときに中学受験をすることを決め、成基学園に入塾した。授業はとても楽しく、出された宿題もしっかりやるようにはしていたが、逆にそれ以上の努力をしようとは思わなかった。それまで何事も「なんとなく」でこなしてしまっていた私は、受験当日に体験したことのないような焦りを感じることになる。問題演習を繰り返し行わなかったために、時間配分について考えられておらず、問題を解ききることができなかったのだ。結果は不合格だったが、なぜか悲しくも悔しくもなかった。その後、塾に行って結果を報告すると、堅田教室のM先生は、「三年後にもう一度受験がやってくる。そのときにリッチな選択ができるように、三年かけて力をつけろ。」と言って、背中を叩いてくださった。それからの三年間、私はその言葉を片時も忘れたことはない。

私たちの学年は、にぎやかすぎる三年間を過ごしたと思う。その活気が行き過ぎて叱られることもあったが、このクラスでしか学べなかったこともそれ以上にあった。

私たちは、それぞれが自分の武器となる教科を持っていた。そのことが、私たちの学びをより高めたと考える。苦手な教科をお互いにカバーしあいながら、純粋に「学びを楽しむ」ことができた。私たちは堅田教室が始まって以来、最もうるさかった学年だという自覚があるが、それ以上に最も学び合った学年でもあると思う。

三年生になると、オプション講座や模試が急激に増えた。〈夏期学習合宿〉で、自分よりもはるか上位の人たちと共に学ぶことや、〈日曜進学教室〉で入試さながらのハイレベルな問題に取り組むことは非常に刺激となった(しかも目に見えて自分の立ち位置がつきつけられる。あれは恐ろしい……)。武器としていた英語は常に上位をキープできるように努めたし、それが自信に繋がったとも思う。とはいえ、回によってはひどい点数をとることもあった。それでも大きく自信を失わなかったのは、それまでにしっかり学んできたという自負と、持ち前のポジティブシンキングの賜物だろう。

受験直前になっても、緊張感による妙なぎこちなさなどがクラスに生まれることはなかった。それが良いことか悪いことかはわからないが、それが続けてきた学びによって築き上げられた自信であることは確かだった。

第一志望校の他に、併願校として私は東大寺学園高等学校を受験することを決めた。それは自分の中でより高い目標を一つ定めて、第一志望校合格を確実なものにしたいという思いと、M先生と約束した「リッチな選択肢」を確保するためでもあった。受験校の中で東大寺高の日程が最初だったため、正直なところ不安な気持ちがあった。受験当日に座席に着くまで、その不安は続いたが、開始の合図で問題用紙をめくった瞬間にむしろ安心したのを覚えている。同じ過ちを繰り返すまいと、早くから過去問演習に取り組んでいた私には、その問題は何ら目新しいものではなかった。

「良かった、見慣れた問題だ」

落ち着いた気持ちで、すべての教科を解ききることができた。発表は二日後にインターネットで行われることになっていたが、その日は第一志望校である膳所高等学校 特色選抜入試の日でもあった。

特色選抜入試の問題は、数学分野でありながら国語力が必要になるなど、特殊なものが多い。過去問をやり始めたときは、解答の作り方がわからずに安定して得点できなかったため、対策講座を通して自分の考えを文字におこす練習を繰り返し行っていた。

東大寺高の受験を通して会場の雰囲気などを肌で感じたことで、恐怖心や緊張を振り払い、私は胸を張って膳所高の試験に臨んだ。いずれの教科においても練習通りを意識して解答するようにしたが、特に小論文では自分の意見について納得のいく文章を作ることができた。

結果として、私はすべての受験校に合格することができた。それぞれの受験校の合格発表において、三年前の疑問の答が見つかった。喜びや悲しみは努力したものにだけ与えられるものだったのである。それと同時に、この結果について自分のことのように喜んでくれる先生や両親、友人を見たとき、この受験という闘いは、もはや自分だけのものではなかったのだと気づいた。さまざまな人に支えられ、助け合い、掴んだ勝利だった。

後輩に伝えたいのは、「武器を持て」ということだけだ。これだけは誰にだって負けない、という自分の武器となる教科を一つ持つことは、自分の学びをより良いものにするに違いない。

私の将来の夢は、多言語を使い分けて、日本の社会をよりグローバルなものにできる人間になることだ。自分になら成し得る志だと信じている。なぜなら、それが自分の武器なのだから。

 

▼もっと見る

岩崎 真由子さん(2017年)

進学校以外の合格校名

・同志社高等学校 ・大谷高等学校〈バタビアコース マスタークラス〉
・光泉高等学校〈Ⅲ類〉

わたしの志は、
通訳になって、異なる言語を話す人々の橋渡しをすることです。
私は、中学生になった時、それまでよりさまざまな情報に触れるようになりました。そこで、国際化が進み、英語をはじめとする外国語を頻繁に聞く現代社会で、通訳になり、海外と日本を結びたいという志を持つようになりました。通訳になるためには、何より語学力が必要なので、高校ではより英語力を磨きたいと考えています。

合格への道のり

私が成基学園に入塾したのは、中学一年生の春です。入塾テストの結果を見て、ある先生が滋賀県立 膳所高等学校を目指せると言ってくださり、それから膳所高校を目標に、成基学園でがんばろうと決意しました。

しかし、中学校に入学したての頃は、勉強と部活の両立が難しく、何度もめげそうになりました。私はソフトテニス部に入部していたのですが、小学校の頃全くといっていいほど運動をしていなかった私にとっては辛い日々でした。それでも、最後まで部活をなんとか続けることができました。その二年半で受験に必要な体力もつけることができたのだと思います。

そして、部活を引退した後、本格的な受験勉強がはじまりました。

夏休みには、〈夏期学習合宿〉に参加しました。五日間勉強漬けで、とても大変でしたが、これを機に、一日の勉強時間が増えたように思えます。また、自分がどれほど勉強不足なのかを思い知らされる五日間でもありました。

夏休みが終わった後は、〈日曜進学教室(日進)〉が始まりました。私は総合的に良い成績がとれず、特に理科と社会は絶望的でした。しかし、毎回成績で一喜一憂せず、とにかく復習をすることを心がけました。そこから急激に成績が良くなったわけではありませんでしたが、全十五回の講座を通してさまざまなことを学び、そしてそれが自信へとつながりました。

〈日進〉が終わると、いよいよラストスパートに入りました。〈冬期講習会〉や〈正月特訓〉では、休む間もなく自分を追い込むことができ、時間を無駄にせず、惜しみなく勉強をすることができました。

この三年間勉強してきた上で、一番大きな存在は両親です。私が今まで、〈Vもし〉や〈日進〉でどんな成績をとっても、両親は志望校を変えろとは一言も言わず、ずっとあたたかい目で見守ってくれました。そのおかげで、私は志望校を一度も変えることなく、自分の歩みたい道を選ぶことができました。

合格を手にした時は、驚き、喜び、今までがんばってきてよかったと思えました。

しかし、今回の受験は、あくまで人生の通過点です。私の夢は、通訳になって、海外と日本を結ぶことです。国際化が進む現代社会で自分の好きな英語を生かした職業に就き、世界で活躍したいと考えています。

膳所高では、文武両道な校風の下で、充実した学校生活を送りたいです。また、膳所高は、科学英語という授業があり、私は、自分の将来の夢を果たすためにも、それを通して英語でのコミュニケーション力を高めたいです。

これから受験をするみなさんはきっとまだ「受験」と言われてもぴんとこない人もいると思います。実際、私も三年生になりたての頃は受験生という自覚が全くなく、勉強も疎かにしがちでした。また、部活動を引退した後も、何度も現実逃避をしたくなる時がありました。しかし、受験というものは、人生において避けては通れないものです。泣いても笑っても受験日は刻々と追ってきます。なので、みなさん、時間を大切にしてください。とり返しのつかなくなったときに、「あの時ああしていればよかった」と思わないようにくいの残らないほど努力してください。そうすればきっと自分に自信がつくと思います。

最後になりましたが、三年間お世話になった先生方、本当にありがとうございました。私が初めて成基学園に行ったとき、とても不安でしたが、先生方が親身になってくださり、がんばろうと思えました。私に勉強する習慣がついたのも、成基学園のおかげです。

そして、今までずっと応援してくれていた両親、本当にありがとうございました。この三年間で得たことを無駄にしないように、これからも日々努力を怠らず、自分の夢に向かってがんばろうと思います。ひき続きよろしくお願いします。

 

▼もっと見る

遠田 実礼さん(2017年)

進学校以外の合格校名

・光泉高等学校〈Ⅲ類〉 ・洛南高等学校〈海パラダイム αプログラム〉

わたしの志は、
古生物学者になって、現在の地球環境を守ることです。
「これだ…!」本を見ながらそう叫ぶ私の姿がこの三年間で二回あった。一回目は、古生代のカンブリア紀の頃の図を見たとき。二回目は、「ミミズによる廃棄物処理」についての文章を読んだあと。どちらも、古生物学者になりたいと強く感じた瞬間だった。現在の環境問題に向きあう上で、化石の研究と「ミミズによる廃棄物処理」の研究は、重要になると思う。だから、強く興味をひかれたこれら二つのことを研究する、と決意をした。

努力

私の中学校生活を一言で表すと、「努力」だ。「努力は必ず報われる。報われない努力があるのなら、それはまだ努力とはよべない。」この言葉を信じて進んできた。

私が入塾したのは、新中学一年生のためのプレスクールが始まった頃だった。小学校のテストは、たとえ知識がうろ覚えで理解が浅くても高得点をとることができた。しかし、そんな状態で点数を稼いでいた自分がだんだん嫌になっていた。そして、もっと理解を深めるような勉強がしたいと思った。

一言も聞き漏らすまいと集中して受けたプレスクール。思い切り勉強ができて、楽しかったが、第一講でつまずいてしまった。数学で学んだ、「正負」という考え方が全く理解できなかった。またその後に習ったさまざまな法則、たとえば交換法則や結合法則は、小学校で習ったときからわからなかったので周りの友人がすぐ理解できている様子をみて、より焦りを感じるようになった。そんな状態でも、苦手な数学の勉強を進めていけたのは、先生が丁寧に質問に応じてくれたからだった。

二年生になって、英数ともに担当の先生がかわった。そのとき初めて数学のS先生に出会った。S先生に質問したあとは、いつも理解が深くなった。なにより、将来役に立つような数学の知識や考え方など、より専門的なことも教えてくれて楽しかったから、私は毎日のように質問をしにいった。

そして、どんな時もコツコツと勉強を続けていくようにした。

二年生の六月の学力テストで、数学で満点をとったとき、私は喜ぶと同時に、「これで終わらせてはならない」と自分に言いきかせた。しかし、九月の学力テストから、順位は下がる一方だった。その時、一回一回の模試の結果に左右されていた、ということに気づいた。自分では、結果にうかれていたつもりはなかったが、無意識のうちに以前より勉強をしなくなっていた。それに気づいたときから私は意識してしっかり学習するようになった。模試でもまた順位を上げることができるようになった。

しかし、中学三年生の夏休みの〈夏期学習合宿(合宿)〉で自分はいかに実力がないかを思い知らされた。私は奈良会場の一組の中で勉強をした。勉強時間の多さに疲れてしまうということはなかったが、わからない問題が多すぎて復習が間に合わない、テストの結果は悪く、他の組の子よりも点数が低い、という状況で精神的に辛くなる場面が多くあった。そんな中でも私ががんばれたのは、周りにもっとがんばっている友人が多くいたからだった。どのクラスの子も、難しい問題に必死に取り組み、基本の問題も気を抜かず真剣に勉強をしていた。そんなやる気あふれる姿を見て、私もまだまだやれる、まだ限界じゃない、と思えるようになった。

〈合宿〉に続くように、〈日曜進学教室〉が始まった。そこで一番苦しんだのが、自分の希望の進路と成績が結びついていなかったことだ。理系に進みたいのに、数学と理科の点数が低い。だから将来の職業も考え直したほうがよいのではないか――。自分でもそう思い始め、家族にもそう言われた。しかし、私は、「どの分野でも絶対苦労はするはず。だから私は好きな生物の研究をすることや、そこまでの道に向けて努力をしていきたい。得意だから、という選択はしない。」と周りに宣言をした。そうして、自分の「志」を確かめたことで、気持ちを新たにし、より苦手な科目の勉強に力を入れた。

そんな私の受験勉強を支えてくれたのは数十冊もの、数学のノートだった。

数学科のS先生は、ノートを提出するたびに丁寧にコメントを書いてくれる。コメントは、偉人の名言がほとんどで、読むのが楽しみだった。そして、いつも必ず最後に、「私は君を応援しています。」とあり、努力を認めてもらえているのだと、読むたびに嬉しくなった。また私も、ページの上にあるスペースにたびたび「志」を書いたり、ビートルズの歌詞を書いたりして、勉強への心構えを、自分の中でととのえた。ノートは私にとって勉強をする上で最も大切なものだった。だからこそ、受験直前期には、使い終えたノートの山を見て励まされたのだと思う。

そして迎えた入試本番。どこの試験を受けるときも、不思議と緊張することはなかった。また、特色選抜で不合格だったときは、すぐに立ち直り、一般選抜でがんばるしかない、と対策を始めた。この三年間、成基学園での学習を通して、精神力を高めたからこそ、一般選抜までしっかりと勉強を続けられたのだと思う。

最後になりましたが、私を支えてくれる家族や、周りのみなさま、本当にありがとうございました。これからも私は、夢に向けてがんばっていきます。そして、「努力」し続けます。

 

▼もっと見る

受験録アーカイブ

2016年度までの受験録は、こちらからご覧いただけます。

FREE CALLフリーコール
0120-5783800120-578380

【受付時間】
10:30~20:00
日曜・祝日除く

メールでお問い合わせ