わたしの志は、
新しく、便利なものを創造するエンジニアになることです。
私は、木工や電子工作などいろいろなものを作る創作活動が大好きです。テレビで文化的な面で便利な生活を送れない人々がいると知り、それを解消できるエンジニアになりたいと思いました。
逆転合格
私が成基学園に入塾したのは、小学4年生の5月頃でした。姉も受験をしており、私もチャレンジしてみたいと思い、いくつか塾を見学し成基学園に決めたのは、楽しそうな授業だったからです。
塾の授業は、学校より難しかったですが、教えてもらったことがすぐ出る小テストはなんとか点数は取れ、自分はわかっていると思っていました。しかし、オープンテストになると出題範囲が一気に増え、どんな問題が出るのか分からなくなるといい結果が出ず、塾に行くのが嫌になることもありました。
6年生の6月になると日曜進学教室(日進)が始まりました。日進では、公立中高一貫校に特化した「洛北コース」を受講しました。そこではこれまで学んできた私立の問題と傾向が大きく変わり、理科と社会が一緒に出題されることや、算数も複雑に感じました。特に国語は、問題の後半は私の苦手な作文が入っていて、不安でいっぱいになりました。始めて受けた中高一貫校模試でも、国語は最後の作文の時間配分に失敗し、判定Eという散々な結果となりました。
毎日の宿題に、毎週のようにある日進でいっぱいいっぱいでしたが、オープンテストや中高一貫校模試の問題で、正答率50%以上で間違えたものを重点的に見直しを続けました。また、焦って問題を読み間違えたり、速く解こうとして雑になる数字で計算ミスをするクセを改善するため、毎日朝に計算問題集を1ページやってから学校に行くと決めて実行するようになると、テストでもいい結果がとれるようになりました。
入試直前になると、赤本やいろいろな公立中高一貫校の過去問を中心に勉強しました。解けなかった問題や解き終わった問題には、色を変えた付箋に日付を書き、貼っていきました。その付箋がいっぱいになり、自分がこれだけ問題を解いてきたことが目に見えると、不安な気持ちも少し減り、自信につなげることが出来ました。
入試本番の朝、不安でいっぱいでしたが、校門の前でS先生やN先生にはげましてもらい、落ち着いて入試に臨むことが出来ました。
毎日お弁当を作ってくれたお母さん、塾の送り迎えしてくれたお父さん、電車に乗って通い出した日進に送り迎えしてくれた姉。先生方や家族に支えてもらい、合格することが出来ました。本当にありがとうございました。
このがんばった経験を忘れず、新たな価値を創造できるエンジニアになれるよう、中学に行ってからもしっかりと勉強していきたいと思います。
保護者からのコメント
N・Nさん
小4の6月に成基学園へ通い始めた当初、これまでと大きく変わった環境、宿題の量、テストについていくことで精いっぱいでした。徐々に慣れ、宿題も期限に提出することが出来るようにはなってきましたが成績が振るわず、5年生の終わりにこのまま中学受験を続けるか家族で話し合いました。
「受験を最後まで頑張りたい」と自分の言葉で続行を選んだ姿が忘れられません。
6年生からはじまった日曜進学教室でさらに大変になりましたが、自分で決めた受験に前向きに頑張っていました。秋頃には朝、計算問題を解いてから学校に行き、塾から帰ってきてからも復習や過去問に取り組む自立した姿に大きな成長を感じました。
ご指導頂きました先生方、ありがとうございました。この2年半の頑張りが、これからの新たなスタートに自信を持って挑んでいけると信じています。
担任からのコメント
教室長
垣尾 由実子
南陽高校附属中学校合格、本当におめでとうございます。
Tくんは、理科・社会の学習のサイクルをうまく回し、安定した得点につなげていました。算数も国語も、順調なときは十分に得点ができていたのですが、普段の学習の姿勢にムラがあるのが課題でしたね。メンターたちから注意を受けたら、素直に改善しようとする姿が印象的でした。
南陽高附属中学校の特長でもある国語の記述については、書いた作文を持ってきて質問する、という行動を繰り返していました。添削やアドバイスをするごとに、前に注意したことをきちんと改善しているTくんの努力が、非常にうれしかったです。
Tくんの持前の好奇心旺盛なところを、南陽高附属中学校でいかんなく発揮し、志を実現ください。応援しています。