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解けない問題ってどうする?

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みなさん、こんにちは!東進近鉄小倉駅前校の大塚です。


夏ももうすぐ終わりますね!
ここから文化祭や体育祭と学校行事が目白押しの季節になると思います。
文化祭や体育祭に大いに精を出し、思う存分楽しんで下さいね!


ただし!「やりきった~」って思った数週間後にはもう2学期期末テストがやってきます。
「やばい!どうしよう!あっという間にあと2週間やん!まだ2学期始まったところやのに~...」
こんなことにならないよう、毎日少しずつで構わないので、予習・復習を徹底しましょうね!





今回はこんなお話を...


解けない問題に遭遇した時。
こんな時は、成績を伸ばす基本である「解けない問題を解けるようにする」大きなチャンスです!
そんな時は皆さんならどうしますか?


① 「う~ん、わからん!
担任助手(誰か)に聞いてみよう。」


② 「う~ん、わからん!
でももうちょっと自分で考えよう!
青チャートとかに似たような問題ないかな...?」


上記の①と②ではどちらの方がよいのでしょうか?


どちらも大切です。
ただ、大事にしてほしいのは、「まず自分で調べること」。
自分で苦労をして手に入れた知識や解法は、簡単に誰かに聞いて教えてもらったものよりも、
忘れにくい、ということを知っていますか?
誰かに教えてもらって、「ふ~ん、そうなんや。」とその時は理解出来たとしても、
時間が経つとすぐに忘れてしまうものです。
まずは「青チャートや教科書、持参の問題集に似たような問題はないか?」を確認してみて下さい。



先日、東京大学の教授の話を聞いた時に、驚いたことがあります。
その教授が高校生だった時、手元に答えがあるのにも関わらず、
解けない問題に関して、1年半もの間、考え続けたそうです!


1年半はさすがに極端かもしれません。
受験までの時間が限られていることを考えると、
「出来ない問題に対して考え続けること」も行き過ぎるのは、危険です。
でも、受験生はともかくとして、1・2年生は出来る限り
「考える」時間を取るように心がけてみて下さい!
そして「多段思考力」を鍛えて下さい!


「わからない」→「すぐに答えを聞く」
という過程から、
「わからない」→「きっかけになるヒントを貰う
に変えるだけでも大きく変わると思いますよ!


東進近鉄小倉駅前校には、
上記のような勉強の仕方について、実体験からアドバイスをくれる、
親身で頼れる担任助手がたくさんいます!


皆さんの勉強に関する悩みも解決できる...はず!
2学期から巻き返し、また差をつけていくために、
いつでも相談しに来てくださいね。



私と担任助手、スタッフ一同、お待ちしています!(^^)








お問い合わせは下記まで!

東進衛星予備校近鉄小倉駅前校
TEL:0774-94-6685
FAX:0774-94-6686

自分自身の未来を変えるために、一歩を踏み出すサポートを是非させてください。
私たちは校舎で、そんなみなさんの勇気ある前進をお待ちしています!

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