特色と一般を同時攻略!研究と演習の両立で京大合格
僕は京都大学理学部理学科に特色入試化学入試で合格しました。この体験記では,東進での日々を振り返りながら,東進での勉強と高校の課題探究や特色入試の準備の両立について書こうと思います。
まず,僕が東進に通い始めたのは高校1年の12月です。最初は週2日だけで,受講も苦手だった国語1科目だけでしたが,3月下旬に迫っていた高校の留学プログラムまでにと期限を決めて英語の高速マスターに取り組み,留学前に英単語1800を完全習得し,英熟語750,英文法750共に終了判定テストに1回合格することができました。この努力が僕のその後の英語力を支えてくれたと思います。 高校2年生になると東進に行く頻度も増えましたが,それと同時に高校では課題探究に追われることとなりました。これはSSHならではの取り組みで,僕の研究班はテーマに恵まれたことで発見が絶えませんでしたが,それには多くの授業外の時間を要し,成果をまとめるのも一苦労でした。放課後や土日も考察をし,ポスター,パワーポイント,論文といった提出課題の締め切りが近づく度にチームメイトと毎晩連絡を交わしました。そんな中でも東進では自分のペースで勉強することができ,毎日短い時間でも成績アップに繋げることができました。そんな東進のおかげで,特色入試への大きな武器となる課題探究を続けることができました。
高校3年生になると,いよいよ一般入試に向けて本格的に勉強していきたいところですが,ここでは特色入試に向けた準備に追われることとなりました。しっかりとした「学びの報告書」を書くために,夏休み前から下書きを書き始め,高校の化学の先生に何度も添削をしてもらうことになりました。高校3年の夏は東進生にとって勝負の夏ですが,特色入試の受験生にとっては「学びの報告書」も深めていきたい時期なのです。そこで,僕は朝6時に起きて7時くらいから下書きを書き始め,2,3時間書いた後,東進が開く午前10時に東進に行って午後8時前まで勉強する生活をすることに決めました。夏休みに入り,いざこの生活を始めてみると意外なことがわかりました。特色入試の準備と東進での勉強がただ両立できるだけでなく,両立することによる相乗効果があるのです。朝に京大理学部について調べ,京大理学部に行きたい理由を深めてから東進に行くことで,より集中して一般入試に向けた勉強に取り組むことができました。また,朝の時間を有効活用することは生活習慣の維持につながりました。
このようにして,夏の大事な時期にしっかりと演習をしながら,満足できる「学びの報告書」を書くことができました。 僕が受けた化学入試は共通テストの配点が重いものでした。そのため,共通テストについても書こうと思います。 東進は共通テスト模試を多く実施しており,本番感覚で何度も受けることで共通テストならではの時間の使い方に慣れ,復習によって知識や考え方を身につけることができました。また,過去問演習だけでなく,単元ジャンル演習でさらに多く演習をすることができ,知識や対応力を培うことができました。そしてもちろん,日々の受講,高速マスターが共通テストに必要な学力のベースとなりました。データからも僕の経験からも東進は共通テストに非常に強い塾だと思います。また,共通テスト模試のランキングが毎回張り出されるので,自分より順位の高い人をライバルとすることでモチベーションを高めることができました。これらの結果,僕は順調に共通テスト模試の成績を伸ばしながら本番を迎えることができました。 共通テスト本番では,これまで積み重ねてきた模試の結果と多くの演習はありましたが,それでも共通テスト本番の結果が特色入試に大きく影響するだけあってとても緊張しました。その時僕を支えてくれたのは一般入試2次試験の自信でした。京大理学部は一般入試の共通テストの比率が低く,2次試験の模試成績は上がっていたので,「どうせ自分は一般入試でも受かるんだ。だけど特色入試で受かればそれはすごいことだし,早く受験生を卒業できる」と考えることで気が楽になりました。緊張する理由はないが頑張る理由はある。そんな気持ちになれました。そのおかげで本番もしっかりと実力を出すことができました。東進でそれまで勉強した全てが自信になったのだと思います。
このように,自分のペースで勉強できる東進のおかげで特色入試への武器となる取り組みに力を注ぐことができました。そして,東進での勉強が共通テストでの自信と実力につながりました。東進は特色入試の受験生にとっても強い味方になるものだと思います。
僕は将来,新たな有機合成反応の開拓を目指して研究したいと考えています。そのために京大理学部でまずは化学に加え,それに関わる数学,物理,生物的内容も広く学び,やがては化学の分野をより深く学んでいきたいと考えていて,交換留学も考えています。一般入試の受験生より少し早く合格した今では,それに向けて大学生向けの化学の本を読みながら,英語の技能試験に向けた勉強を始めていこうと思っています。京大理学部合格は自分の夢に向けた大きな通過点なので,合格を喜び,支えてきてくれた方々に感謝しながら,これからも努力し続けていきたいです。