指導内容
対象中学校
洛北・西京・園部・南陽 各附属中学対応
国語・適性対策国語
公立中高一貫校に合格するためには、与えられた課題を正確に読み解き、 的確に文章でまとめる力が求められます。その背景には「自由な発想力を見たい」という意図があります。そのために、ますは文法事項や言葉の使い方をマスターすること、漢字や語句をたくさん身に付けること。そして、 多くの文章を読んで内容を理解し、要約をする練習を積み重ねることが必要です。成基学園では、これらの力を養成するオリジナルカリキュラムに基づいて指導します。特に記述指導については受験コースと同様の「記述・表現課題」を導入、漢字検定取得にも力を入れて指導しています。
算数・適性対策算数
公立中高一貫校の算数はいわゆる 私立中学の入試問題と傾向が異なり、粘り強い思考力が求められます。特に図形に関する問題は難易度が高く、専門的な対策が欠かせません。算数の基礎的な知識や計算力を定着させたうえで、規則性、推理、パズル、平面図形、空間図形の内容を中心に「手を動かして考える」練習を繰り返し行うことで 入試に必要な実戦力を養う指導を行っていきます。
理科・社会
両科目とも基礎的な知識をベースに高度な分析力や思考性、表現力を問う問題が多く出題されています。授業においては、日常生活の身近な題材をもとに、「なぜそうなるのか」「自分ならこう考える」という観点を持って取り組めるよう指導していきます。
対象中学校
守山・河瀬・水口東 各中学校対応
指導内容
県立中学校の入試問題(適性検査・作文)を分析した上で練り上げたカリキュラムをもとに、表現力や分析力・論理的思考力を鍛えていきます。学習内容は、県立中学の入試に合わせた傾向と対策ですので、それらの土台となる国算理社と組み合わせて受講されることをお勧めします。