関西大学中等部
合格-2017年度
食べ物がなくなった時にすぐ食べられる食料を作ることで飢えている人を助ける研究者になることです。
ぼくの志は、将来すぐに食べられる食料を作って飢えている人や栄養が不足している人を助けることです。この志を立てた動機は、食糧問題を解決して世界から飢餓をなくしたいと思ったからです。そのために成基学園に通って志望校を目指して勉強しました。中学に入っても油断せずにがんばって必ず志を叶えます。
受験を通して
ぼくの志は、食べ物がなくなった時にすぐ食べられる食料を作ることで飢えている人を助ける研究者になることです。
ぼくが成基学園に入塾したのは、三年生の春でした。勉強は学校よりも難しかったです。なぜ入塾したかというと将来のために課題をこなして力をつけようと思ったからです。
進学する学校を選んだ理由は、設備や教室が最先端で、素晴らしい環境で学ぶことができ、九割の生徒が関西大学に進学していると知ったからです。また、部活も魅力的でした。部活の中では、水泳部や、フィールドワーク部に入ってみたいと思いました。設備についても、パソコンやいろいろなものがあってすごくいい環境で学べることを感じました。学校を知るためにインターネットや赤本で調べ、学校説明会へ行きました。
合格するために努力してきたことは、まず、算数や国語の苦手なところを直そうとしました。家庭で合格するためにしたことは、ゲームをする時間をすごく減らしたことと、空いている時間でつぎになにをするのか予定をたてたことです。
受験を通してうれしかったことは、塾で楽しい仲間と出会え、いろいろな話ができたことです。また、授業を先生方のおかげで楽しく受けることができました。
逆に受験を通してつらかったことは、〈日曜進学教室(日進)〉の成績がなかなか上がらず、志望校をあきらめなければいけないという話になったことです。その時は、もうだめだという思いになりとてもつらかったです。しかし、ぼくは最後まであきらめずに努力を続けました。
問題は、成績の上下が大きいことでした。算数は、点数が悪かったのでがんばって上げようと苦手なところをがんばったら最後の〈日進〉の点数が上がり本番まで維持できるようにがんばりました。
受けてみてよかったオプション講座は、〈夏期学習合宿〉と、〈正月特訓〉、〈日進〉です。講座を受ける中で新しい友だちもでき、自分のやらなければならない単元が見つかりました。
使ってみて良かった参考書は、N先生のプリントでした。理科のプリントで、同時に算数の練習にもなってやってよかったなと思いました。
入試当日に、緊張はまったくしませんでした。今日、全力を出して合格できたら楽しい中学校生活がおくれるのだと思い、気をひきしめてテストにいどみました。
合格発表の日、最初は、自分の番号が見えなくてあせったけれども、落ち着いて見直すと自分の番号がありました。この一年間本当にがんばってきてよかったと改めて思いました。
一番感謝したい人は、塾の先生です。その理由は、どの教科も先生たちが熱心に指導してくださったおかげで、成績が五年生の時にくらべてぐんとよくなったからです。そして両親にもすごく感謝しています。勉強以外もなかなかうまくいかないことが多かったけれども、そのたびに助けてくれたのは両親でした。普段は、言えませんが、ありがとうと伝えたいです。
これから受験をする後輩に伝えたい言葉は、点数が良くなくても最後まであきらめずに努力することが大切だということです。ぼくも〈日進〉で点数がのびない時期もあり、志望校の合格ラインの偏差値がとれませんでした。しかし、まだ可能性はあると信じてがんばって取り組むことで、点数が上がりました。だからみなさんも最後まであきらめずにやるべきことをやり切ってください。
ぼくは幸い第一志望校に合格することができました。これはぼく一人では決してできなかった結果だと思います。いつも支えてくれたお父さんお母さん。いつも熱心に指導してくださった先生方。つらいときも一緒に勉強をして楽しい話をした友だち。みんなのおかげで第一志望校に合格できました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちを忘れずに、ぼくはこれから志を実現させるために努力していきます。
2018年度 - 合格体験記
名前 | タイトル | 所属の教室 |
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合田 純白さん | 茨木教室プライム |
2016年度 - 合格体験記
名前 | タイトル | 所属の教室 |
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S・Kさん | 茨木教室プライム |