わたしの志は、
多くの人の心の支えとなる教師になることです。
私が中学のときに悩み事をしていると、担任の先生や顧問の先生達が親身になって相談にのってくださいました。そんな心の支えとなる先生になるために学校で部活や勉強、様々な経験をしてきました。志達成にむけて、今後の高校生活の中で様々な経験を積み、将来より多くの生徒の心の支えになれたら良いなと思います。
後悔
私は中学1年生の夏頃に入塾しました。当時は「テスト直前に少しだけ勉強したらいいや。」と思っていました。しかし中学2年生になると、塾や学校などの様々な場所で受験を意識する場面が多くなり、「内申」の重要性を知りました。「このままの勉強量ではいけない、この先後悔することになる。」と思い、定期テスト前の勉強では学校のワークを以前よりもしっかりと復習し、教科書の隅に書いてあることまで読み込むようにしました。塾の友達と一緒に勉強をしたり、塾内の自習スペースなどを活用してテスト勉強に取り組んだことで、定期テストは安定して470点から480点をとれるようになり、勉強の大切さを実感できました。
私は勉強だけでなく部活動にも一生懸命に取り組んでいました。陸上競技部に所属して1年生の初めから3年生の9月ごろまで、部活動に励んでいました。中学2年生の冬頃、県合宿に参加したときに、様々な方のお話や指導を受けて本格的に陸上にはまりました。その時から部活動の引退までの期間で、自分の努力量の少なさに気づきました。部活動のときや試合前の期間は一生懸命練習していたものの、普段の自主練やストレッチを怠っていたせいで思うように記録は上がらず、良い順位はとれたものの、大きく悔いの残る引退になりました。私は部活動を通して普段からの努力の大切さを学びました。
それは勉強面でも同じでした。中学2年生の3学期、初めて実力テストをうけたときに、1・2年の理科と社会がとても疎かになっていることに気づきました。定期テスト前に一生懸命勉強はしていたものの、テスト期間外での復習や勉強はほとんどしていませんでした。定期テストでは良い点数をとれていたこともあって、とても大きなショックを受けたことを今でも覚えています。日頃塾の先生達が仰っていた、「テスト期間外での勉強は大切だ。」という言葉がとても身に沁みました。そこから、特に部活を引退した9月ごろから本格的に受験勉強を始め、普段の勉強の時間をほとんど理科と社会に使いました。日曜進学教室(日進)や数多くの過去問すべてに一生懸命取り組み、滋賀県立彦根東高等学校に合格することができました。合格の瞬間は安心した気持ちが大きく、「これまでの努力が報われたぞ」と思うと、とても大きな達成感を得ることができました。しかし、今は少し後悔しています。合格はできましたが、「1、2年生の頃から頑張っていたらな。」という思いが心に残り、高校生になった今でも、たまに後悔することがあります。この経験をいかして、これからは何事も早い段階から一生懸命に取り組もうと思います。受験生の方はたとえ合格できたとしても、自分に悔いが残らないように、受験勉強を頑張ってください。
保護者からのコメント
I・Yさん
小さな頃からマイペースで勉強や習い事もほどほどに頑張る子でした。中学1年の1学期までは定期テストの順位も中ぐらいで、全力を尽くしたかと聞く事もありました。
中1の夏に友達に誘われ成基学園に入塾し息子は変わったと思います。塾で先生にご指導いただき、志望校や定期テストの目標点数が決まり、具体的な目標が出来た事で勉強のやる気もどんどん湧いていったと感じています。
中学3年生になり部活や生徒会など忙しい日々を送る中、親としては学業の成績も心配していました。学校や塾の講義以外の空き時間でも自習室を利用させていただき集中できる環境をご提供いただきました。おかげさまで部活・生徒会・勉強を上手く両立して、第1志望校に合格することが出来ました。
成基学園先生方のサポートあっての事と感謝しております。ありがとうございました。
高校受験で一生懸命頑張った経験を生かし、この先の人生も力強く歩んで行って欲しいと思います。
担任からのコメント
芝 優介
1年生の夏、君が入塾テストを受験しに来た日が懐かしく感じます。入塾してからの成績の上昇は、君の努力を物語っていました。本当によく頑張ってくれました。いつも支えてくれたご両親には、感謝してもしきれないですね。
さて、第1志望に合格した君の受験録タイトル、『後悔』。悩んだことも多かったね。ただ、本気で挑んだ人からしか、この言葉は出てこないと、私は思っています。この先、大学受験や社会人生活においても、いくつもの壁がやってくることでしょう。でも、高校受験で、「今、この時の大切さ」を知ることが出来た君なら大丈夫。自信をもって歩んでいけるはずです。多くの子どもたちの心の支えとなる先生に必ずなれます。
そして将来、この高校受験を振り返ったときに、「あのときの行動は正しかったんだ。」と、そう思えるようになっていることを信じています。
合格、おめでとう。