わたしの志は、
スマート農業を広め、自給率を上げることで日本国民に安定して安全な食料が得られる世界にすることです。
この志を立てた動機は、農業従事者の高齢化と若者の就業率低下により農業従事者が減少しているため、より効率的に農作物を生産したいと考えたからです。この志を果たすために、私は今まで数学や理科を中心として勉強をがんばってきました。これからは、高校で生物の学習をがんばり、今の生産方法の改善点を見つけ、機械化の進め方などを考えていきたいです。また、農業体験などにも参加したいです。
合格までの1年間
私は中学3年生になるまで、受験というものをあまり強く意識していませんでした。1、2年生の頃は部活動で取り組んでいた陸上や学校行事に一生懸命で、勉強よりもそちらに力を入れていたと思います。県大会出場という目標に向かって努力したり、友達と協力して行事を成功させたりする時間はとても充実していて、大切な思い出になっています。
しかし、陸上部を引退した後の夏休みから、受験を意識して本格的に勉強に取り組むようになりました。それまでは「受験生」という実感があまりありませんでしたが、周りの友達が勉強を頑張り始めていました。また、オープンキャンパスに行って滋賀県立石山高等学校の自由さを知り、先輩から「楽しい」という言葉を聞き、あやふやだった志望校が石山高校に決まりました。この2つのことがあり、私もこのままではいけないと思い、毎日机に向かう時間を増やしました。塾の授業だけでなく、自分でも問題を解いたり復習したりして、少しずつ勉強の習慣をつけていきました。
秋頃になると、受験が近づいてきているという不安と焦りを感じることもありました。しかしその一方で、どこかまだ実感が足りず、緊張感があまりないまま過ごしてしまった時期もあったと思います。「まだ大丈夫だろう」と気持ちが少し緩んでしまっていて、スマホを見る時間も多くありました。
そんな中で迎えた冬休みは、自分の気持ちを切り替える大きなきっかけとなりました。いよいよ受験が近づいてきていることを実感し、「ここからが本当の勝負だ」と思うようになりました。家族に支えられながら、ラストスパートに向けて、これまで以上に勉強に集中しました。塾の自習室にも放課後に通い、できるだけ多くの時間を勉強に使うようにしました。自習室では周りの人たちの真剣な姿を見て、自分も頑張ろうという気持ちになりました。私は中学受験で失敗したため、高校受験に対して大きな不安を感じていました。しかし、最初に石山高校よりも少しレベルの高い立命館守山高等学校に合格することができ、自分に自信を持つことができました。
その合格は、「このままがんばれば石山高校に受かるかもしれない」という励みになりました。不安だった気持ちが少し軽くなり、前向きに考えられるようになりました。そして最後まで諦めずに勉強を続けることができました。
受験勉強は大変なことも多く、途中で不安になったり、思うようにいかないこともありました。しかし、努力を続けることで少しずつ自信がつき、自分の成長を感じることができました。今回の受験を通して、最後まで諦めずに努力することの大切さを学ぶことができたと思います。
保護者からのコメント
K・Nさん
石山高校に挑戦したい、小学生の時にお世話になった草津校の先生方のもとで頑張りたいという娘の意思を尊重し、3年生の春期講習から入塾しました。
先生方からは「何かあれば、すぐ塾に相談して下さい。」と心強い言葉をいただき、勉強面は先生方にお任せし、私は食事や送迎を含めた体調管理に気を配り、家ではリラックスして過ごせるよう心がけました。
入塾当初は、部活や学校行事との両立に苦労していましたが、部活を引退した夏休み頃からはしっかりと気持ちを切り替え、毎日自習室に通い、出された課題にも真剣に取り組むようになりました。
1年間努力を続けたことで、志望校合格だけでなく、自分自身への自信も得ることができたと思います。ここまで頑張り続けられたのは、一緒に自習室に通った友だちと先生方の温かいサポートのおかげです。本当にありがとうございました。