М・Sさん
所属教室: 大津石山教室
合格進学校 洛南高等学校

わたしの志は、

自分の興味がある分野を追究し、人の役に立つことです。

わたしは、将来、自分が興味がある分野を追究できる仕事に就きたいと考えています。高校では、色んなものにふれて興味の幅を広げたり、自分の将来に向けてできることをしたりすることに力を入れたいです。そして、私の仕事が社会の役に立てばいいなと思います。

受験を通して学んだこと

私は中学2年生から成基学園に通い始めました。小テストや宿題など、学校でのものよりも難しい問題をたくさん解いているうちに、定期テストの成績が一気にあがってすごく驚きました。自分が解けなかった問題を1つずつ理解して解けるようにすることで、模試の成績もだんだんあがっていきました。そこから私は、高校について真摯に考えるようになりました。

3年生になると、日曜進学教室(日進)やトップレベル特訓など本格的な入試対策が始まり、一気に大変になりました。そんななかで私は、「自分に必要な勉強を見極める」ということを意識していました。私の場合は、国語・英語・社会が得意で、数学・理科が苦手だったので、苦手な2教科の克服に時間を使いました。ただがむしゃらに問題を解くのではなく、間違えた問題を何度も解き直し、パターンを理解し、自分で解き方を習得するようにすることが大切です。日進や模試の解き直しで解法を確立することで、実際の入試問題にも対応できるようになりました。もちろん、得意な教科の中でも苦手な分野はしっかり取り組んでいました。英語の単語や国語の文法、社会の記述などは入試直前の期間にも何度もやり直しをしていました。しかし、頑張っていても成績が下がってしまうこともありました。私は特に成績が不安定なタイプで、日進の順位が10位台から70位台まで急落したこともあります。自分でも信じられず、とてもショックでした。それでも、落ちこんでいてもどうにもならないので、とにかく自分がよく間違えるところを見つけて克服したり、時間配分を考えるために練習問題を解くときにも時間を計ったりしていました。そんな小さな積み重ねによって、成績は少しずつ上がっていきました。

第1志望校の入試では、模試や併願受験校とは比べものにならないくらい緊張しました。緊張しすぎてお腹が空かず、お弁当を食べきれなかったほどです。わからない問題があって頭が真っ白になってしまい、もうだめだと思いました。しかし、わからないなりになんとか答えを考えて書き、空欄を作らないようにしました。手応えが全くなかったので、合格発表は本当にこわかったけれど、希望していたコースに進学することができて良かったと思います。私が受験を通して学んだ大切なことは、「自分に必要な勉強を見極めること」、「日々の積み重ねを忘れないこと」、「最後まで絶対にあきらめないこと」の3つです 。普段からこの3つのことを意識し、それを本番でも活かしたことで、第1志望校合格という結果を果たせたのではないかと思います。受験期は、大変なことや辛いこともたくさんあると思いますが、自分の夢に向かって進むことを頑張ってほしいです。私の体験やそれから得られたものが、何かの参考になればいいなと思います。皆さんの高校受験が良い結果になることを願っています。

担任からのコメント

大津石山教室

松本 和哉

松本 和哉
あまり多くを語らないのに、分からないときに見せる「分からない顔」と、嬉しさがこぼれる「ニヤニヤ」が、あなたの全部を物語っていました。姉の背中を追いかけて走った日々。うまくいかない時間も、黙って噛みしめた悔しさも、きっと誰より長い道のりだったと思います。それでも歩みを止めず、小さな一歩を重ねてきたからこそ、気づけば自分の足でここまで辿り着いていました。越えた瞬間の景色は、きっと静かで、でも確かな光を帯びていたはずです。これから先、迷うことも立ち止まることもあるでしょう。それでいい。あなたがあなたで歩く限り、その時間はすべて未来をやさしく照らします。がんばってきたね。本当に。新しい扉の向こうでも、その笑顔が続きますように。心から、おめでとう。