わたしの志は、
世の中の人が公共交通機関を便利に利用できると感じられるように電車の運転士になって、旅客を安全かつ正確に目的地に運行することです。
私は幼少期から電車の運転士になりたいと思っていた。運転士は乗客が乗っている電車を運転するので、大きな責任を負っている。そんな運転士の姿に私は憧れていた。この夢を叶えるために、高校受験で努力し、見事自分の進路を切り拓くことができた。高校生になっても、たゆまぬ努力を続け、将来夢を叶えて立派な大人に成長できるように、部活動、生徒会などあらゆることに挑戦する。
最高の仲間と共に
中学1年生の4月に、成基学園に入塾した。それと同じ頃に、小学校の時の友達が京都市立西京高等学校附属中学校に入学したことを知った。「西京高校」を意識し始めたのはそこからだった。
1、2年生の頃はまだ、受験というものをあまり意識しておらず、学校の定期テスト80点以上、模試の判定は西京高校でB判定を維持する程度でしか、勉強はしていなかった。
3年生になると、本格的に勉強に力を入れるようになり、西京高校はA判定をとれるようになった。定期テストはライバルと本気で勝負するようになり、90点や95点以上を狙うようになった。しかし、私は部活動でキャプテンをやっていたことや新入生が入ってきたこともあってとても忙しくなり、勉強と部活の両立が難しくなった。特に部活の運営について頭を悩ませることが格段に増え、精神的にもかなりしんどかった。しかし、この事を塾で相談することはなかったものの、塾の友だちと一緒に勉強を頑張ったり、楽しく話したりする時間が私の心を癒してくれた。
夏休みが始まると、部活の練習や夏期講習が本格的になり、人生で最も忙しい時期の1つになった。
午前中にある2時間ほどの練習が終わると、そのまま塾に直行し、午後10時まで自習をしていた。そのため、1日のうち家にいる時間の方が短い日々だった。そんな日々は大変だったが、部活では近畿大会に出場することができ、やり切ることができた。
部活が終わり受験勉強が本格化すると、受験に関する悩みが出てきた。それは第1志望を立命館高等学校か西京高校のどちらにするかであった。そんな時は同じような悩みを抱えている友達と互いの悩みを話し合って、互いに支えあっていた。そうやって友達と話す時間は、とても楽しく、刺激的であった。10月くらいになると私の学力はピークを迎えた。「Vもし」「日曜進学教室(日進)」「堀川西京嵯峨野模試」どれをとっても絶好調であった。しかし、12月くらいになると急に成績が落ちた。得意だった英語の入試演習で上位に入れなくなり、数学でも点数がとれなくなった。私はそこで初めて挫折を味わった。もう受験が近づいていたこともあり、精神的にも追いこまれ、体調を崩すこともあった。しかし、私はそこで負けなかった。今まで共にがんばってきた友達が「お前の実力で落ちることは無い」「焦らず頑張れ!」「絶対無理すんなよ。」「頑張ってください。」など温かい言葉を贈ってくれたからだ。また、多くの先生方も僕を励ましてくださった。そしてたくさんの人に赤本にメッセージを書いてもらい、そのおかげで私は西京高校に見事合格することができた。
ライバルとテストの点数を競ったり、友達と支え合った日々は今となっては大切な思い出だ。もし何か困難に直面したら、周りの仲間を頼ってみてはどうだろうか。そして、仲間と共に困難を乗り越えた経験は、後に生涯心に残る最高の思い出に必ずなる。
保護者からのコメント
T・Sさん
成基学園には中1の春からお世話になりました。我が家では話し合いの結果、中学受験はせずに高校受験で頑張ることにしていました。部活や他の習い事との両立を考え、家から近く実績のある成基学園を選びました。
2年生までは塾の課題や定期試験前の勉強をする程度でしたが、3年になってから受験を意識し、夏期講習の頃から本気になってきたような気がします。志望校選びで迷う時期があり、塾の先生や友達によく相談していたようです。親の立場で意見を伝えることはあっても、選ぶのは本人。色んな人の意見を聞き、自分自身で考えて決めた結果を応援するようにしていました。塾では、同じ志を持った友達、目標をサポートしてくださる先生方と出会い、勉強をすること以上に得たものがあったように思います。卒園の時、「寂しい。」と言っていたのが印象的でした。
次の3年間の高校生活、勉強も部活も学校行事も精一杯やり、存分に楽しんでほしいです。