わたしの志は、
子どもたちを笑顔にできるような小学校の先生になることです。
私は少し前まではつきたい仕事はありませんでした。しかし、小学校生活をしていく中で、先生の授業を受け、小学校生活が楽しいと思える時間になっているのは先生のおかげだと感じました。そこで私は、子どもたちを笑顔にできる先生になるという志を立てました。この志を果たすために、相手にわかりやすい説明をする練習をしました。中学生になったら、苦手な英語をがんばっていこうと思っています。
一度諦めかけた受験
私が成基学園に入塾したのは、4年生の春ごろでした 。自分の姉が成基学園に通っていて、中学受験をするなら成基がいいと思い、入塾しました。でも、成績はあまり上がらず、まわりの友だちが遊んでいるのがうらやましくなりました。私に中学受験は向いていないのかな、という不安も大きかったです。
4、5年生の時から点数や順位が上がらなかったり、苦手な科目が全然できなかったときはとても悲しかったです。でも逆に、成績が急にのびたときはとてもうれしかったです。
私が関西大学中等部行きたいと思った理由は、学年ごとの人数が少ないことです。私も大人数が苦手なので楽しめそうだなと思ったからです。また部活動がすごく私の好みに合っていたことも、がんばれそうだと思った理由です。そうやって志望校に向けて勉強をしていた私に大きな出来事が起こりました。
それは、6年生の夏ごろに、受験をやめたいと思ったことです。でも、先生や親が「あと少しがんばろう」と言ってくれて、受験をあきらめずに続けることにしました。その時に、一番私を勇気づけてくれたのが父でした。私がやめたいと言った時、父は「続けようよ」という言葉ではなく、やめたいと言った理由を静かに聞いてくれました。その後、父と2人で一緒に、関西大学中等部のホームページにある学校説明を見ました。そして、やっぱり関西大学中等部に行きたいと思うようになり、あきらめずにがんばることを選びました。やめないと決めた後にも、悲しかったりつらかったりしたことはたくさんありました。もし、「続けようよ」と言われていたら、私は受験をやめていたかもしれません。父の大きな優しさを感じました。
また、受験生にとって夏のがんばりが合否に大きく関係するはずなのに、夏にさぼってしまったことや、赤本などの過去問も12月からだったことで、合格できるという自信はほとんどありませんでした。それでも、12月からは第一志望校に通っている自分を思い浮かべて、過去問を解けるだけ解き、苦手なところはきちんと復習することに力を入れました。私が合格できたのは、先生や友だち、そして何より親から応援され、たくさんはげましてもらえたからだと思っています。私の経験をたくさんの人が支えてきてくれました。 その中でも、親には一番感謝しています。それは、ずっと味方でいてくれて、一番応援して、支えてくれていたと感じているからです。これからもこの思いを忘れずに、夢をあきらめずに努力しようと思っています。
保護者からのコメント
T・Cさん
小3の1月、姉が中学受験を無事に終えたことで、私も挑戦してみようと塾通いが始まりました 。とにかくマイペースで飽き性なので、塾に通い続けられるのか、受験までいけるのか、という不安は常にありました。実際、小5の終わり頃に本人のやる気が落ちてしまい、勉強に身が入らない時期が続いたため、受験を辞めようというところまでいきました。しかし、教室長のI先生が娘に向き合ってくださり、何とか続けることに・・・。6年生になってからは徐々に精力的になり、日曜進学教室(日進)で1度良い成績をとってからは自信がついたようで、受験にも前向きになっていきました。成績は上がったり下がったりでその度に一喜一憂しましたが、やはり第一志望の関西大学中等部にはどうしても行きたかったようで、直前期はよく頑張っていました。本人の頑張りはもちろんですが、お友達や先生方にも恵まれ、娘には成基学園が合っていたのだと思います。本当にありがとうございました!
担任からのコメント
北川 裕理
私は4年生から授業を見ていましたが、とにかく明るい子だなと感じていました。しかし、学年が上がるにつれ、やることが増えてくると自分の中でも回らなくなりその明るさが少し見えなくなるタイミングもありました。正直「大丈夫かな」と少し心配になる部分もありました。6年生になってもなかなか勉強に向き合うことが出来ず、受験そのものをやめると聞いた時には驚いたものです。しかし、そこであきらめることなく再び勉強に向き合うあなたを見て、非常に頼もしく感じました。そしてその結果として自分の行きたい学校に合格して楽しそうに笑う姿を見て本当に良かったと思います。
さて、ここからが人生においての本番です。あなたのその明るさを将来なりたい姿である、小学校の先生として子どもたちに伝えてあげてくださいね!いつまでも応援しています!