D・Kさん
所属教室: 高槻教室
合格進学校 洛南高等学校附属中学校 進学校以外の合格校 高槻中学校、開明中学校、岡山中学校、北嶺中学校

わたしの志は、

誰にも影響されず自分の意見をもって進んでいけるような大人になることです。

僕は「絶対にこうしなさい」とか「これが絶対あっている」などと他人に強制されることが苦手です。それに、まだ誰にもわからない問題や課題を考えるのが好きです。そのために、他人に影響されない、自分の意志をもった大人になることを志にしました。

初志貫徹

僕が成基学園に通い始めたのは4年生の終り頃です。4年生の初めごろは別の塾に通っていましたが、5年生になるときに曜日が変わって、他の習い事と重なったため、成基学園に転塾しました。初めての授業の印象は、みんなが授業に参加していて、いい塾だと思いました。そして、僕が第一志望に洛南高等学校附属中学校を選んだ理由は、学校の文化祭に行ったときにものすごく活気があって楽しそうだったからです。

僕が学校選びで基準にしたことが3つあります。1つ目は学校生活が楽しそうかどうかです。2つ目は家から通いやすいかです。3つめは自分が通っている姿を想像できるかです。僕はこの3つの基準を元にして志望校を選びました。

5年の時は宿題を提出するので手いっぱいで、弱点を補強する自主課題があまりできなかったです。そのため、算数は授業についていけていたけれど、国語は苦手でした。

6年生になり、日曜進学教室(日進)の最難関が始まり、朝から晩まで集中して授業を受けたので、最初の方はしんどかったです。夏休みには苦手な理科の暗記の大テストがありました。そのテストの結果は悲惨なものでしたが、それだけに逆に頑張ろうと思うことができました。

10月に洛南中のオープンの2回目がありました。1回目があまり良くなかったため、リベンジを果たそうと頑張りました。結果は、算数偏差値75、国語偏差値39でした。自分の特徴がはっきりと出たこの結果には、何とも言えない気持ちになりました。

2学期から志望校の過去問をやり始めました。最初は時間配分や問題の取捨選択がうまくできず、点数が取れませんでした。

6年の冬休みまでは、自分が弱いと思うところを重点的にやっていました。正月を過ぎてからは理科、社会、国語の暗記と算数の計算間違いをなくして計算問題を全部合わせられるようにしました。

前受け校を含む4回の受験が終わり、5回目の受験の洛南高等学校附属中学校の日には「ついに今日が最後か~」と思いました。前日に「僕はできる、僕はできる」と自己暗示をかけて心を落ち着かせていました。また、「みんなが頑張っているんだから自分も頑張るぞ!」と思いながらテストを受けていました。そして、合格発表の日、確認の仕方がわからず、30分間母と格闘しました。やっと合格発表を見たとき、合格だとわかって、今までになかった喜びがこみ上げてきました。

受験が終わった今、感謝したいと思ったのは、支えてくれた先生たちと両親です。先生たちは、自分の苦手なところを指摘して、その苦手なところを克服するためにどうすればいいかを教えてくれて、自分に必要な課題を出してくれました。そして、4年の頃から3年間塾に通わせてくれた両親のおかげで、洛南高等学校附属中学校に合格することができました。 中学に入ってからいろんな苦労や失敗をするかもしれないけれど、その失敗を生かして、成長していきたいと思っています。

保護者からのコメント

D・Kさん

保護者のアイコン

先生方のご指導は、集団塾とは思えないほど丁寧でした。1人ずつ読解の指導、1人ずつ別の宿題を用意するほどきめ細やか。息子の体調を気遣いながら、強めのプレッシャーをかけ続けてくれました。苦手教科も、最後には「好きな教科」というまでになりました。
受験校を決定する際、私たち両親は “合格を”という思いが強く、直前の特訓では洛南コース以外の別コースの受講を提案しました。しかし、息子は塾の先生方と相談し、最後まで第一志望を譲りませんでした。親が弱気になった時も、先生方は常に息子の可能性を信じ、背中を押してくださいました。先生方のお導きがなければ、合格は決して実現しなかったと思います。心から感謝しております。
学童保育が無くなった後の放課後の過ごし方として“なんとなく”で始まった中学受験でしたが、親子で成長できる貴重な時間になったと感じます。この経験が、これからの人生の支えになると信じています。

担任からのコメント

高槻教室

中田 克利

中田 克利
Kくん、合格おめでとう!
Kくんは、算数、理科が好きで得意でしたが、国語は苦手にしていました。一生懸命取り組んでいましたが、正直に言って「私の教える国語のせいで合格できないかも」と内心では私が非常にあせっていました。
各種テストや過去問でもその傾向は続き、大変苦しかったと思います。本当に最後までなんとかしようともがいて努力していました。そんな中でもいつも明るく、めげることなく授業に参加してくれていたのがうれしかったです。
また、緊張しやすい面があるのも心配でしたが、入試本番では、回を重ねるごとにたくましくなっていったのは見事でした。結局、苦手の国語も練習通りに切り抜け、得意の教科で存分に力を発揮してくれましたね。
今回の受験を乗り越えたことは、この先の人生の「志」にむけて必ず役立つでしょう。その実現を楽しみにしています。