わたしの志は、
自分の行動や自信がない人たちに、勇気や自信をつけさせ、夢を与えるプロスポーツ選手になることです。
幼少期のころから「自分ならできる」という意識を持てていました。その甲斐あってか様々な成功体験もすることができ、今回の第1志望合格にもつながったと感じています。これまでの自分の人生を支えてくれた考え方なので、大好きなスポーツを通じて、1人でも多くの人に勇気や自信を与えられる人になっていきたいと思いました。
「絶対に立命館宇治中学に行きたい」
「絶対に立命館宇治中学校に行きたい」という強い思いを胸に、僕は受験勉強に励んできました。その結果、立命館宇治中学校のA日程・B日程の両方で合格をもらうことができました。合格発表の日、午後3時ちょうどにWEB画面をタッチした瞬間のことは、一生忘れることができません。画面のど真ん中に現れた「合格」の2文字と、それを彩るピンク色の桜マークが目に飛び込んできたあの時の感動は、今も鮮明に心に残っています。
僕がこれほどまでに立命館宇治中に惹かれたのは、この学校で叶えたい明確な夢があったからです。塾で共に切磋琢磨した仲間たちと同じ場所で学び続けたいという願い、そして大好きな野球を新しい仲間と一緒に楽しみたいという思いがありました。また、学校の「WOWプログラム」を活用して遠征し、自らの手で生態系を調査することや、小さな子どもたちにスポーツを教えるといった活動にも強い関心を持っていました。こうした「やってみたい」という溢れ出る気持ちこそが、勉強で行き詰まり、自分を追い込んでしまった時に、再び立ち上がるための大きな原動力となってくれました。
受験生活において、大きな課題となったのは大好きな野球と勉強の両立でした。日常の中で「野球に行きたい」「友達と遊びたい」という葛藤は常にありましたが、僕は夏の試合を最後に、秋からは「腹をくくって」勉強に専念することを決意しました。勉強が嫌になった日は、あえて野球をすることで、気持ちのバランスを取るように心がけました。物事を「0か100か」で割り切るのではなく、その時々でどこに重きを置くべきかを考えながら進んできました 。そして冬休みから正月にかけての直前期には、受験勉強に100%集中しました 。勉強を重ねるほどに過去問が解けるようになり、手応えと達成感、そして安心感を得ることができました。
入試当日は緊張しつつも清々しい気持ちで迎えることができました。決めた問題集を何度も解ききったことが、僕の大きな支えでした。試験会場へは、いつも通りのリュック、使い慣れた筆箱、そして多くの大切な人たちからいただいたお守りをたくさんぶら下げて向かいました。校門で成基学園の先生が待っていてくださったことも、心を落ち着かせてくれました。家や学校以外の時間の多くを過ごした塾の先生方の顔を見ることは、僕にとって非常に大きな意味がありました。 今の僕があるのは、決して自分1人の力ではありません。家族、野球部の仲間、学校や塾の先生方が、会うたびに僕を励まし、応援してくれたことに心から感謝しています。野球部の活動を一時休止しても、戻った時にはみんなが温かく迎え入れてくれました。塾のカバンに揺れる数多くのお守りは、そうした周囲の方々の支えの証です。これからも、多くの支えがあって今の自分があるという感謝の気持ちを忘れずに、立命館宇治中という新しい舞台で自分の夢を叶えていきたいと思います。
保護者からのコメント
H・Hさん
成基学園 宇治教室の先生方には、受験の最後までお世話になりました、心から感謝申し上げます。
先生方の指導は、各科目のプロフェッショナルとしての確かな知識だけでなく、入試当日までその時期に応じた細やかなメンタルサポートをしてくださいました。入試当日の早朝、受験校まで応援に駆けつけてくださった先生と、息子が「おはよう」と挨拶を交わした際、真剣に見つめ合う2人の眼差しが非常に印象的でした。言葉を交わさずとも心で通じ合っているその姿を目の当たりにし、これまでの日々の積み重ねがいかに大きなものであったかを改めて実感いたしました。
振り返ってみますと、中学受験の本当のスタートは「この先自分はどうなりたいのか」という目標が本人の中で明確に定まった瞬間であったと感じます。目標に向かってどのように行動し、困難をどう突破していくのか。自分自身との約束を守り抜こうとする息子の姿から、親である私たちも大切な姿勢を教わったような気がいたします。
今回、最後までやり抜いた力は、あなたにとって一生の宝物になるはずです。中学校という新たなステージでは、何事も前向きに捉える力を存分に磨き、心から楽しんで歩んでいってほしいと願っています。
担任からのコメント
岩野 英代
A日程・B日程のW合格、受験した全ての学校の合格、すばらしいです。見事やりとげましたね。
Hくんのがんばりは、毎回の授業の集中や宿題の完成度からもわかっていたことですが、フォーサイト手帳には、学習記録とともに、どこかに必ず野球のトレーニングのことが少しでも書かれていて、なみなみならぬ野球への情熱を感じていました。
野球と勉強の間で揺れながらも「今何に、どこに力を注ぐべきか」を自分で考え、覚悟を決めて進んだことは本当に立派です。思うようにいかない日も、基本に立ち返り、一歩ずつ積み重ねた日々が自信となりましたね。
いつも、周囲への感謝を忘れず、仲間に囲まれて前進してゆくHくんの姿が、私にはまぶしいばかりです。中学校生活での新しい挑戦が、さらなる輝きを増してくれるでしょう。志に向かって、未来へ。応援しています。