Y・Мさん
所属教室: 桂教室
合格進学校 京都市立西京高等学校附属中学校 進学校以外の合格校 京都女子中学校、花園中学校、京都産業大学附属中学校

わたしの志は、

将来、子どもたちがやりたいことができるような社会にするため、小学校の先生になって子ども たちを導くことです。

私が、この志をたてた理由は小学校に憧れの先生がいたからです。その先生は、普段は誰にでも優しいですが、子どもが悪いことをしたときはきちんと怒ってくれます。私は一人一人の将来のことを考えて行動してくれる先生がずっと憧れです。私も、困っている子どもたちがいたら、手を差し伸べて、 誰もがやりたいことができるようにサポートする小学校の先生になります。

諦めないことが合格につながる

私が成基学園に入塾したのは5年生の3月でした 。入塾前は公文に通い、国語と算数の基礎的な勉強はしていましたが、中学受験対策の勉強は全くしていなかったため、知らないことやできないことが多く、つまずきからのスタートでした。それでも課された宿題をやり、毎週のショートテスト直しや復習をし、まずは成績を落とさないことを意識し勉強をしていました。

しかし6年生になると、これまで以上にどの教科も難易度が高く、一つの問題に時間がかかり、毎週、宿題を提出日までに終えることができるのだろうかと思う日々が続きました。また6月からは通常授業に加え、日曜進学教室(日進)が始まり、塾での授業時間が増え、スケジュール管理が難しくなりました。日進では、特訓回で様々な問題を練習し、苦手科目の理科や算数の問題が解けるようになったり、テスト回で高得点をとれることもありましたが、高得点をとった次の回で、20点以上も点数が下がり、とてもショックを受けました。しかし結果を受け、「あとどれだけ勉強しないといけないのか」という自分の立ち位置を知ることができ、勉強に身が入りました。日進のテストの復習は、間違えたところを二度と間違えないように、時間をかけて丁寧に行いました 。工夫をこらし勉強をしていましたが、10月に受験した第1回西京模試ではE判定でした。絶対に巻き返そうと必死に勉強をして挑んだ第2回西京模試もE判定でした。「本当に西京高等学校附属中学校を受験するのか、もう受験をやめようかな」と思いました。 受験まで残り2ヶ月。「今できなくても、練習してできるようになればいい」と言い聞かせて、さらに勉強時間を増やしました。集中できない自分に打ち勝つため、授業のない日も自習室に行き、1日に1年から2年分の過去問を解き、傾向をつかみ、苦手な単元は塾のテキストを使用し演習を行いました。また何をどれだけやったかを明確にするため、学習計画を立てるだけでなくフォーサイト手帳には勉強時間も細かく記載しました。

入試当日の朝はとても不安でしたが、S・H先生やS・A先生の激励を受け、「今まで成基学園でやってきたことを全て出し切ろう」という気持ちで集中し、無事に試験を終えました。 合格発表の際、自分の受験番号を見つけた瞬間は、驚いて声が出ませんでした。本当に合格したのかと何度も確認をしました。本当に嬉しかったです 。6年生の1年間は本当に大変でしたが、諦めずに努力を続けて本当に良かったと思います。模試の結果は大事です。しかし、一番大切なのは、その後の自分の行動です。後輩のみなさんも、模試の結果で不安になることもあると思いますが、油断することなく、自分を信じて頑張ってください。私も、中学校進学後も油断せずに勉強を続けます。

保護者からのコメント

Y・Sさん

保護者のアイコン

振り返れば模試の結果は常にE判定。西京高等学校附属中学校受験は娘にとって大きな挑戦でしたが、最後まで走り抜き合格できたのは塾の先生方の熱心なご指導のおかげです。「家で集中できないなら塾へおいで」と自習室への通塾を勧めてくださり、6年の夏休みからは授業がない日も毎日塾へ向かうようになりました。先生の教えを素直に実践し着実に力をつけていったと感じています。一方で小学校ではバドミントンクラブの部長を務め、家では息抜きにピアノを弾くなど、メリハリのある毎日を過ごしていました。親としてできたことは、塾への送迎とお弁当作り、「どの中学に入学しても入学後が大事だよ」と声をかけ続けることくらいでした。この受験を通して得た経験と合格は娘の今後の人生において大きな自信になると思います。合格、本当におめでとう。

担任からのコメント

桂教室

杉野 文音

杉野 文音
Мちゃん、西京高等学校附属中学校への合格、本当におめでとう。
5年生の春、「西京中学に行きたい」と静かな決意を胸に成基の門を叩いてきたМちゃん。
塾では冷静沈着で、淡々と課題をこなす、どこか大人びた生徒でした。しかしその寡黙さゆえに、自分の弱点と向き合い、他者に助けを求めることをどこか遠ざけているようにも見えました。
大きな転機は6年生の秋。西京模試で連続してE判定という厳しい結果を突きつけられた時です。誰よりも早く教室へ登園し、授業のない日も自習に来ましたね。さらに、感情を滅多に出さないあなたが、面接対策の自己PRの添削で真っ赤になった原稿を手に、目を潤ませながら何度も書き直し、私のもとへ持ってきた姿には胸を打たれました。
弱さと向き合い、泥臭くもがいたあの時間は、合格という結果以上に価値のある財産になりました。秘めた闘志・情熱を忘れずに、素敵な中学生活を謳歌してください。本当におめでとう。