立命館中学校 | 志に向けて【中学受験-合格体験記】|成基学園-受験指導と志共有の学習塾

立命館中学校
合格-2018年度

松下 貴則さん

わたしの志は、

どんな病気にも立ち向かい、みんなから信頼され、親しまれる医者になることです。

ぼくは、どんな病気にも立ち向かい、いろいろな人から信頼され、親しまれる医者になることが志です。そのきっかけは、野口英世が世界で信頼され、何事にもチャレンジした医者と知り、自分もなりたいと思ったからです。ぼくは、小六の合宿を通して、遊びをがまんし、ねばることを学びました。中学校では、英語と人体の勉強に力を入れたいです。そして、何事にも積極的に取り組み、コミュニケーション能力を高められるようがんばりたいです。

志に向けて

ぼくは、自分の志を達成するために、五年生の九月に成基学園へ入りました。入塾したときは、先生がどんな人なのかなど心配があったけれど、時間が経つにつれて慣れてきました。

ぼくが、立命館中学校を選んだ理由は、放課後に質問できるなど、勉強する環境がきちんと整っていたからです。また、文化祭や学校説明会での話を聞いていると、今の自分にはない積極性やコミュニケーション能力を養えると思いました。さらに、英語に力を入れていると聞き、将来必要とされる力を、身につけられると思ったからです。

ぼくは、立命館中に合格するために、送迎バスの待ち時間や授業の合間の休み時間に、暗記カードを覚えるように努力しました。そして、苦手科目をなくせるように、覚えられていない漢字や言葉を覚えたり、実験などで学んだ現象の理由などを、しっかり考えたりするように努力もしてきました。

ぼくが、受験を通してつらかったことは、宿題などをギリギリまでためてしまい、夜遅くまでかかっていたということがあったことです。また、宿題が終わっても復習しなければならず大変でした。学校の友だちが外で遊んでいる声が聞こえたときや、友だちのさそいを断るときもつらかったです。

でも、受験を通して、うれしいこともたくさんありました。一つ目は、いろいろな知識をつけることができたことです。つけた知識は損ではないので、覚えておきたいなと思います。二つ目は、学校の友だちに応援してもらえたことです。友だちが応援してくれたから、元気が出てがんばることができたのだと思います。友だちには感謝の気持ちでいっぱいです。また志に少し近づけたこともうれしかったです。

ぼくが、成基で一番印象に残っているのは、小六の〈夏期学習合宿(合宿)〉です。ぼくは、この〈合宿〉を乗りこえられたからこそ、受験のために遊ぶことをがまんできたし、ねばることができるようになったのだと思いました。また、この〈合宿〉に参加することで、勉強をどれぐらいするべきなのかを知ることができました。

そして、ついに入試当日。まずぼくは、成基学園の先生を探しました。すると、担任のT先生がいてくださり、はげましてくださいました。そのおかげで、自信をもって受験することができました。友だちにも応援してもらったからいけると思い、受験する教室に向かいました。これは〈日曜進学教室〉の二十一回目なんだと自分に言い聞かせて、心を落ちつかせました。全ての教科が終わりほっとした瞬間、自信がわいてきました。

合格発表日に、学校が終わってから急いで立命館中に行きました。楽しみと不安が混じった変な気持ちでした。そして、受かったことがわかったとき、ぼくは飛びはねて喜びました。そこから塾に向かい、合格したことを担任のT先生に伝えたとき、ぼくは泣いていました。それほど、うれしかったのだと思います。また、これで、友だちにお礼ができると思い、とてもうれしかったです。

ぼくが一番感謝したい人は、おばあちゃんです。塾のある日は、いつもバス停まで送り迎えをしてくれたからです。また、お弁当がいるときには、いそがしくても、しんどくても、おばあちゃんはお弁当を作ってくれていたからです。ぼくの体調をいつも心配してくれていたということにも、感謝の気持ちでいっぱいです。

これから受験をする人は、どんなにつらいことがあったり、悲しいことがあったりしても、あきらめずにねばり続けてほしいです。努力すれば良い成績は必ず後からついてくる。だから、がんばり続けてほしいです。

これからは、どんな困難にあっても、あきらめずにねばり、立ち向かっていけるようにしたいと思います。何をすることになっても、一生懸命にできるようにしたいです。これからも、何事にも努力し続ける自分でありたいと思いました。そして、志を達成できるようにしたいです。

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