М・Tさん
所属教室: 長岡教室
合格進学校 京都市立堀川高等学校 進学校以外の合格校 京都成章高等学校

わたしの志は、

世界中の人々の生活を豊かで便利にするために、物理学者になって、新しい技術の開発を支えることです。

僕は昔から身近にあるものの仕組みを理解することが好きでした。様々なものを調べているうちに、どんな高度な技術も物理学が基礎になっているということに気付きました。そして、仕組み・構造の背景にある研究者たちの努力に心を打たれ、今度は自身がその立場に立って技術革新に貢献したいと思いこの志を立てました。志にむけて、日々研究の活力である好奇心を大切にしつつ研究に欠かせない計画性を持って行動していきます。

「日進」月歩

僕が成基学園に入塾したのは、中学入学前の春休みでした。僕は小学校では全く勉強しなかったので、中学入学のタイミングで真剣になろうと思い入塾しました。始めてみると雰囲気が明るく、仲間もフレンドリーで、勉強への活気が湧きました。

初めは京都市立堀川高等学校を、偏差値トップという理由で深く考えずに志望していました。2年生になると、成基では受験への意識が強くなり、志望校を詳しく考えるように言われました。そして堀川高校が知的好奇心にあふれた所だと知りました。そこで仲間と探究するのを思い浮かべると、通いたい気持ちでいっぱいになりました。

志望校が明確に決まると、以前より勉強に身が入りました。授業に集中し、新しい知識を取り込んだり、いろんな方法で問題を解いたりするなど積極的に学習しました。ただ、家では気が抜けて宿題くらいしかしませんでした。そんなときは、面倒に思う前に、親に「~時から~の勉強をする」と宣言して、気持ちを奮い立たせました。それでも復習はほとんどせず、模試で安定した点数が取れませんでした。当時は、「この日はコンディションが悪かった」などとその場しのぎの言い訳をしていましたが、今思えば自分に正直に向き合えておらず、もったいないことをしたなと思います。

そんなとき、日曜進学教室(日進)が始まりました。日進はテストの後に解説授業という構成で、すぐに見直しができます。テストを受けては改善、また受けてはまた改善というサイクルで、より良い自主勉強ができました。社会は覚えていなかった知識をまとめたり、数学はテストと違う解き方を考えたりして、点数が1点でも上がるようにと熱心になりました。日進が怠惰な自分を打開するチャンスになり、そこから着実に力がつきました。

入試当日は、予想よりはるかに緊張しました。英語のリスニングは1回目にほとんど聞き取れないくらいでした。自信をなくしかけましたが、必死で勉強してきたことを思い出し、最後までやり切りました。

そわそわしているうちに、すぐに合格発表の日が来ました。落ちる不安はありましたが、自分の実力が堀川高校に届いているか確かめたく、楽しみでもありました。そして合格を知り、たくさんの困難があった勉強も、ついに成果が出た、と嬉しくなりました。そして周りが支えてくれたから結果が出たのだと実感しました。成基学園、家族、今まで支えてきてくれた人には感謝してもしきれません。

これから受験される皆さんへ、勉強をし続けることは本当に難しく、投げ出したくなるときもあると思います。僕のように怠惰になってしまうときもあるかもしれません。ですが、そこから立ち上がり、最後まで諦めなければ実力は必ずついていきます。皆さんの頑張りを心から応援しています。

保護者からのコメント

М・Yさん

保護者のアイコン

成基学園には中学入学前の春休みから入塾しました。体験授業の感想を聞くと、「あ~、楽しかった!」というのが本人の第一声でした。この時に感じた思いは中3の受験期であっても変わることがなかったようで、塾での授業を終えると、満足そうな面持ちで帰宅してきたことはとても印象に残っています。特に、受験前の不安な時期は、塾で過ごすことが学習面だけでなく精神的な支えにもなっていたように感じます。先生方をはじめ、スタッフの皆さまのサポートに感謝いたします。
学ぶことの楽しさは、これから先の様々な場面での基礎になると思っています。ときには、思い通りの結果にならないことや、意欲がなくなってしまうことがあるかもしれませんが、4月から始まる高校生活の中でも、学びに対して楽しむ気持ちは忘れずにいて欲しいと思います。合格おめでとう!

担任からのコメント

長岡教室

塚本 智也

塚本 智也
Мくん、卒園、そして合格おめでとう。入試当日、緊張で眠れなかったと言っていたとN先生から伺ったときは心配しましたが、見事合格するところはさすがです。念願の堀川での探究活動ができるようになりましたね。マイペースな自分と向き合うきっかけを、日進のスタートと共に始められました。問題の様々な解き方を研究し続ける姿はまさに探求活動でした。どうやってもう1点を取るかと考えながら学習を進める姿勢は、まさに園生の鑑でした。モチベーションの維持も、ご家族や成基学園の仲間の支えもあり、頑張り抜きましたね。高校入学後も、成基学園で仲間と過ごしたように、切磋琢磨しながら、際限ない自らの探求心を満たす活躍を祈っています。