K・Yさん
所属教室: 大津石山教室
合格進学校 高槻中学校 進学校以外の合格校 同志社女子中学校、立命館守山中学校、岡山中学校

わたしの志は、

みんなの役に立てるような人になって、みんなが楽しく生きられるようにすることです。

私は小さいころから人の役に立てた時にうれしさを感じるので、将来は人の役に立てるような職業につきたいです。これからはその未来の選択肢を増やすために、はば広い知識を身につけ、中学校での1つ1つの「出会い」を大切にしていきたいです。

あきらめずにコツコツと

私が成基学園に入塾したのは小学4年生の春ごろでした。体験の時に授業が楽しく、みんなの仲が良さそうで明るい雰囲気だったからです。4年生の頃は毎日塾に通うのが楽しかった覚えがあります。ですが厄介だったのが宿題です。今まで学校の宿題などはスラスラと解けていたので、よく考えないといけないような難しい塾の宿題は正直めんどうくさかったです。そのためできない問題の直しをほとんどやっていませんでした。そんな時、国語のN先生が宿題のやり方を改めてしっかりと教えてくれました。ただ宿題をうめるのではなく、まちがったところは「直し」をして理解し、自分のものにするということです。そのことに私はようやく気づきました。5年生になると宿題の量が大きく増えました。そしてその量についていけずにつらくなってしまい、再び宿題が雑になっていきました。そんな状況が嫌になってやめたいと思うことが何度もありました。そこで自分の気持ちを親に訴えたところ、「ここまでがんばってきたんだから、最後までやりきったら?」と言われ、たしかにここでやめるのは悔しいと思いました。そして最後までやりきろうと決心しました。そこで今の状態を変えようと、私は自分の1日の時間の使い方を見直してみました。するとテレビを見ている時間や、ゲームをしている時間が予想以上に多く、その時間に勉強ができると気付きました。そしてだんだんと勉強する時間を増やしていくと、5年生から6年生にかけて宿題の質も上がっていき、多少の浮き沈みはあるもののテストでいい点数をとれるようになりました。6年生になると日曜進学教室(日進)がスタートしました。私が入った女子最難関コースは1組と2組があったのですが、初めの私のクラスが1組でとてもくやしかったです。毎回の授業は長くてつらい時もありましたが、合格まであと少しだと思い、必死でがんばりました。その後、練習受験の岡山中学校の入試や、日進ウルトラの2回目でも良い成績を収めることができました。最後の方は友達と自習室に通いつめて勉強し、とうとう入試当日をむかえました。朝、K先生にメッセージつきのカイロをいただき、緊張がやわらぎ、入試問題を落ちついて解くことができました。しかし最後にミスに気付いて合格発表の時まで忘れられず、不安になっていました。そして運命の合格発表の日、私が他の学校の受験中に結果が出るので問題を解いている間は気が気ではありませんでした。そのまま入試が終わり母を見つけると、「帰ろう!」と言われました。もし不合格だった場合、高槻B日程を受ける予定だったので、その瞬間に合格したと気付いて安心し、今までの努力が報われたんだという喜びがこみあげてきました。最後に、これから受験するみなさんは後悔だけはしないよう努力し続けてください。みなさんの合格を願っています。そして、ここまで支えてくださったすべてのみなさん、本当にありがとうございました。

保護者からのコメント

K・Nさん

保護者のアイコン

新4年生になる際、「学力向上を」という軽い気持ちで成基学園への入園を決めたのが始まりでした。当初は受験も「目標があった方が良い」という程度の意識でしたが、娘の素直な性格もあり、園での学びを前向きに受け入れてくれました。
昔から読書好きだったため国語の成績は抜群に伸びた一方、暗記の多い社会には最後まで苦戦しました。しかし、先生の指導に従って着実に演習量をこなすことで、一歩ずつ合格レベルへ近づくことができたと感じています。保護者としては、先生のアドバイスを信じて取り組んでいるうちに、あっという間に当日を迎えたという感覚です。
第1志望校に合格できたのは、担任の先生が娘の心に寄り添い、丁寧に対応してくださったおかげです。また、同じ目標に向かって切磋琢磨できる仲間の存在も大きな原動力となりました。成基学園で得たこの自信を糧に、中学校生活も楽しんでほしいと願っています。

担任からのコメント

大津石山教室

中井 美砂子

中井 美砂子
「きちんと話を聞き、理解する力のある子だな」――それが、最初に抱いた印象です。
入塾して半年、能力はあるのに、なかなか点数に結びつかず苦しんでいたあなたに、面談でこんなことを言ったように思います。「やり直しは、自分の弱さと向き合うこと。それができる人が、受験を勝ち抜いていく。Yちゃんには、それができるチカラがあると思う。」話の中身以上によく覚えているのは、そのときあなたの目がきらっと輝いたこと。「それなら、やれるかもしれない」――そう思ったのが伝わってきました。その日から、宿題への取り組みは見違えるように変わりました。あなたの「きちんと話を聞き、理解する力」こそが、さまざまな知識や知恵を自分のものにし、弱さと向き合う勇気を呼び込んだのだと思います。さらに「人の役に立ちたい」と願うあなたは、大津石山教室の誇る成基っ子。これから第1志望校・高槻中で、思う存分あなたらしく咲いてください。あの日きらっと輝いたYちゃんの目を、先生はいつまでも忘れません。