滋賀大学教育学部附属中学校 | 夢を掴むために【中学受験-合格体験記】|成基学園-受験指導と志共有の学習塾

滋賀大学教育学部附属中学校
合格-2017年度

鈴木 凜さん

わたしの志は、

子どもたちに本を読む楽しさを伝えられる、児童書の編集者になることです。

私は本が大好きです。そのため、ずっと本にたずさわる仕事がしたいと思っていました。その中で私は、編集者という仕事に出会いました。編集者とは作家をサポートし、本を作るまでの工程を作成し実行する、とても大変な仕事です。でも実際の編集者の方が活き活きと、とても楽しそうに働いているのを見て、この職業に強い憧れを抱きました。そして、この志を実現するためにも、これからも勉強を続け、努力し続けていきたいと思います。

夢を掴むために

私の将来の夢は、子どもたちに本を読むことの楽しさを伝えられる、児童書の編集者になることです。私がこの夢を持ったきっかけは、編集者の仕事を題材にした物語を読んだことです。そこで初めて編集者という職業を知り、私も本を届ける側になってみたいと強く思いました。

四年生の冬、母が突然、「中学受験してみない?」と言いました。母が受験とはどういうことかを教えてくれましたが、私はあまり理解できませんでした。けれど、塾に行って勉強するのは楽しそうだなと思ったので、入塾テストを受けてみることにしました。

本格的に成基学園に通い始めたのは、五年生になってからでした。その一年間は受験のことを気にせず、楽しく勉強をしていました。そして六年生になり、いよいよ本格的に中学受験を考える時期になりました。母とA先生と私で相談し、滋賀大学教育学部附属中学校一本にしぼり受験をすることに決めました。

私は六年生のクラス分けで県内受験クラスに入り、本格的に「受験勉強」を始めました。このときの私はまだリラックスしていました。夏休みに入ると友だちと遊ぶのをやめ勉強に集中しました。

ところが授業で入試問題を解くようになると、あまり点数が取れず、かなり苦しみ、落ちこみました。それと同時に、「こんなことで本当に滋賀大附中に受かるのかな。」と悩み始めました。ずっと悩んでいたため気分もすぐれず、ネガティブになっていきました。それが他のことにも影響して、だんだんひんぱんにイライラするようになりました。そのイライラを物や母にぶつけてしまい、母とはよくケンカをしました。今思うと、本当に悪いことをしてしまったなと思い、深く反省しています。

それから、音楽を聞いたり本を読んだりしてイライラ対処方を見つけ、そのつど気持ちを切りかえるようにしました。みなさんもイライラしたり、不安になったりしたときの対処方を自分で見つけてみたらいいと思います。

そしてしだいに落ち着いて勉強ができるようになり、テストの点数が上がってきました。過去問でも、苦手だった算数で特に点数が取れるようになりました。そのころには、母としょう突することも少なくなりました。

冬休み、私はただ必死に勉強を続けました。朝九時から午後五時ぐらいまで講習が続き体力的にきついことはたくさんありましたが、そのつど両親や友だち、先生が支えてくれて、がんばることができました。今、応援し、支えてくれる人たちに恩返しをしなければと思っていました。また、がんばるほど点数が上がり、ますます自分に自信が持てるようになりました。

そして、むかえた入試当日の朝。私は少しも緊張していませんでした。むしろリラックスしていたような気がします。電車に乗っている間も、まだ心に余裕がありました。けれど電車をおり、歩いて学校に向かうあたりから緊張し始めました。学校に近づくたびに緊張が高まっていき、学校の門が見えたとき、ピークに達しました。でも、そこには、成基の先生が立っていて、カイロをくださいました。また、そこで滋賀大附属小の友だちに会い、はげましてもらいました。そして「今までやってきたことを全部出し切りなさい!」と母に手をにぎりしめてもらいました。こうして私は会場に入りました。

試験は意外に簡単でした。でも周りの外部受験の子も「簡単だった」と言っていたので、「じゃあ倍率は高いのかな」と不安になりました。私にはもう一つ気がかりなことがありました。それは面接です。思っていたことが言えずしどろもどろになってしまい、終わってから「失敗した…」と思いました。家に帰ってから、面接のせいで落ちたらどうしよう、などと思っているとA先生から電話がかかってきました。面接のことを話すと、

「面接は人間性を見るものなので、よほど変な回答をしなければ大丈夫」と言ってくださったので、安心しました。

合格発表の日、私は極度に緊張していました。「もし落ちたらどうしよう」ということばかり考えてしまい、とてつもなく不安になってしまいました。でも掲示板を見て、その不安は一気になくなりました。とてもうれしく、これから待つ中学校生活に胸をおどらせました。

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