洛星中学校
合格-2020年度
地球温暖化について研究する研究者になって、地球温暖化で困っている動物を助けることです。
ぼくは五年生のときに、テレビや新聞のニュースを見て、地球温暖化のことや、それによって被害を受けている動物がいることを知りました。人間のせいで動物が被害を受けていることをどうにかしたいと思ったので、ぼくはこの志をたてました。中学・高校でもしっかり勉強して、この志を実現したいです。
合格とその先
ぼくは、小学四年生のときに成基学園に入塾しました。三年生の〈冬期講習会〉の授業を受けてみて、とてもおもしろかったので入塾したいなと思いました。
でも、五年生になってくると、成績の浮きしずみが激しくなってきました。それでも、自分のいいところをみて、乗り越えることができました。六年生になると、だんだん成績の浮きしずみもおだやかになってきました。
ぼくは、五年生のころにテレビや新聞のニュースを見て、地球温暖化のこと、その被害を受けている動物のことを知りました。人間のせいで動物が被害を受けるのはおかしい、と思ったので、ぼくは地球温暖化について研究する研究者になって、地球温暖化で困っている動物を助けるという志を立てました。また、〈合格達成セミナー〉などの志教育によって、中学受験の先のことまで考えるようになりました。
志望校選びでは、五年生のときに学校見学会と文化祭に行ってみました。そこでクリスマス・タブローがあることを知りました。僕の行っていた幼稚園ではクリスマスにページェントがあり、ぼくはそれが好きで、楽しみにしていました。なので、この学校を選びました。また他にも、家から近いことや、学校見学会に行ったときに自分に似ている人が多そうだなと思ったこと、鉄道が好きなので鉄道研究会があることなども考えに入れて、この学校にすることを選びました。
しかし、しばらくして、他の学校にも鉄道研究会があることを知りました。しかし、複数の行きたい理由があったので、志望校を変えることなく、受験勉強を続けることができました。
そして、入試当日。試験が始まる時間が近づくにつれて、だんだんと緊張が高まっていきました。しかし、最初の理科の試験が終わると、だんだんといつも通りにやればいいと落ち着いてきました。
合格発表の日も、合格発表の時間が近づいてくるにつれて、緊張と不安が増してきました。しかし、自分の番号があるのを見つけたときに、一気にうれしさがわきあがってきました。
ぼくは四年生の後半から、〈最難関志望校別特訓Ⅱ〉を受けていて、六年生では《洛星コース》を取りました。これによって、難しい問題とその解き方や、洛星中学校の試験問題の特ちょうについて、くわしく知っておくことができました。
また通常授業では、四年生のときから理科、社会をとっていたので、五・六年生での理科、社会がわかりやすくなりました。
他にも〈夏期学習合宿(合宿)〉では、一日の最後に自習の時間があり、その時間には今まであまりできていなかった質問も、自分から積極的に行くことができました。
また、これらの〈最難関志望校別特訓Ⅱ〉、〈合宿〉に加えて、〈志望校別特訓〉や〈日曜進学教室(日進)〉、〈算数集中特訓〉などを受講することによって、通常授業の先生とはちがう先生の授業を受けることができました。そのため、ふだんの通常授業で習っているやり方とはちがうやり方を知ることができたため、ふだんのやり方が使えなくなってしまったときや、答が合っているのかという確認をしたいときなどに役立ちました。
また参考書では、『特進クラスの理科』や『自由自在(算数・社会)』などが役立ちました。これもちがうやり方を知ることができたり、授業ではやらないはんいのことや、授業で習ったことのプラスのことを知ることができたり、テストの勉強に役立ったりしました。
この中学校合格をバネにして、これから先もがんばって勉強して、志を実現させたいです。
2021年度 - 合格体験記
名前 | タイトル | 所属の教室 |
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間宮 大雅さん | 知求館 |